2005年05月02日

私の一票はどちらに入れるべきか?

 中国での反日デモも落ち着いてきたと思ったら、北朝鮮が日本に向けてミサイルを発射したとかしないとか。
 そして今、さまざまなメディアで日本国憲法の改正論議が盛んである。そのように思える。あまり興味のない私ですらそのように思えるのだからこれはもう実際に盛んであるのだと思える。

 大昔、学校で習った記憶がある。憲法改正には国民投票で過半数の賛成が必要である、と。つまり、実際の憲法改正に際しては、私にも投票する権利があるわけだ。
 ところが、憲法を改正すべきなのかすべきでないのか、現在の私には判断がつきかねる。何しろ私は憲法や自衛隊や世界情勢や国内情勢に対してほとんど何の知識も無く、よって何を元に判断してよいのやら、見当もつかないのである。

 それでも、私が持っている一票は、この問題に対して日々議論を重ね熟考し判断を下した人のそれと等しい重さを持つのである。本当にそれは公平なのだろうかと疑問に感じる部分も無いではないが、それが民主主義というものなのだと素人ながらに思う。

 そこで私は考えた。このまま改正論議が進み、国民投票実施という事態に相成った際、何も分からないまま投票する、もしくは棄権するという行為は避けたい。民主主義国家に生きる人間として避けたい。でないと、この問題に対しマジメに取り組んでいる人々に申し訳が立たない。

 そのためには、これからこの問題について学び、知識を得、考え、そして自分の意見を確立せねばなるまい。
 ただ、結局私は素人であるし、専門家にしか分からないような難しい話は分からないままであるに違いない。それでも、自分自身が納得できればそれでよい、と今は思う。どんなにがんばっても、所詮は一票は一票なのだから。その一票にのみ、自分なりの誠意を以ってあたろう。

 なお、9条以外の部分の改正論議までは当分手が回らないであろうことをあらかじめ断っておく。

<参考>
憲法改正論議 - Wikipedia
posted by しろ at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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